ぎっくり腰になるワースト3
①運動不足
まず、運動する習慣がないという方は要注意です!
運動不足により体幹の筋力が弱くなると腰に負担がかかりやすくなります。
また、長時間同じ姿勢で過ごしていると筋肉が凝り固まってしまい、怪我を引き起こしやすい状態になります。
短い時間でも良いのでこまめに体を動かすように心がけましょう。
②急激な負荷や運動
運動をするのはよいのですが「普段運動していない分、今日は頑張るぞ!」と急にハードな運動をするのは危険です。
筋力がないまま体に強い負荷をかけてしまうのは怪我のもとになります。
ゆっくり時間をかけて無理のないようにやっていきましょう。
③生活の乱れ・慢性的な疲労
「睡眠不足は当たり前」「食事はほぼコンビニかインスタント」そんな毎日を続けていると、
体の回復力が落ちて自分が思っているよりも疲労が溜まっているかもしれません。
すると、身体機能にも影響が出てくることが考えられます。
生活リズムや食事など改めて見直し、できることから改善していきましょう。