身体が痛いとき原因は違う部分にあるかも

関節周りに痛みを感じる場合、もしかすると原因はほかにあるかもしれないということを覚えておいてください。

例えば、肩が痛い場合、原因は肩ではなく姿勢の悪さが原因だということが考えられます。

猫背などの姿勢の悪さで頭が前に出すぎて、重い頭を支えるために首や肩に負担がかかり、結果、肩が痛くなっているのです。

ほかにも膝が痛い場合は、膝そのものよりも、そこに近い関節である股関節や足首周りをほぐすことで痛みが改善することがあります。

痛みの部分ではなく身体全体に目を向けてみましょう。

身体は全体でバランスを取っているからこそ、痛みも違う場所に表れやすいのです。

どこかに痛みを感じると、ついそこばかりに意識が向きがちなりますが、

「もしかすると違うところからの影響かもしれない」ということを知っておくと視野や選択肢が広がってくると思います。

ライズでは、自分の身体と向き合う時間を過ごして頂きます。

健康は自分で作るもの、身体のメンテナンスは必要です。

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