背骨と腰痛の関係
本来、背骨は立っていても座っていても、まっすぐではなくなめらかなS字カーブを描いています。
これは、体を動かした時に衝撃や負担が腰にダイレクトに伝わらないようにするためです。
自然なS字の形を保つことで背骨はバランスよく動き、まわりの筋肉の柔軟性が保たれています。
ところが、姿勢が乱れたり運動不足による筋肉の衰え…
逆に過度な運動で疲労が溜まったりするとS字の形が崩れ…
背骨は本来のしなやかな動きができなくなります。
そして、腰にかかる負担が大きくなり腰痛につながるのです。
腰まわりの筋肉に硬さやハリを感じる人はぜひストレッチをやって、腰にかかる負担を減らしましょう!
背骨全体の緊張を緩めることで、腰痛改善だけでなくリラックス効果も期待できます。
ライズでストレッチしましょうヽ(^。^)ノ