梅雨時期にむくみやすくなるのはなぜ?
梅雨時期特有の重だるさは、湿度に原因があると考えられています。
湿度が高くなると汗をかいてもなかなか蒸発せず、皮膚表面が湿ったままの状態が続きます。
その結果、熱がこもり、体内の水分代謝も悪くなります。特に下半身に余分な水分が溜まりやすくなるため、脚のむくみにつながるのです。
男性に比べて筋肉量の少ない女性は、基礎代謝や水分代謝がもともと低いため、実際には脚だけでなく全身むくみやすい時期と言えるでしょう
こんな時こそ身体を動かす必要があります。
ストレス発散にもなります。