太る7つの習慣
ご自身の習慣をチエックしよう。
(1)過食党 いつもお腹一杯になるまで食べる。
(2)運動不足党 なるべく楽な姿勢で動きたくない。
(3)アルコール党 お酒がやめられない。
(4)油党 揚げ物や肉類が好き
(5)間食党 常に何かをつまんだり、口に入れている
(6)夜食党 遅めの飲食が日常化
(7)甘党 甘いものを食べないと気がすまない
加えて、上記の7つの習慣の原因となる具体的な行動を上げていくと、「早食い」や「ストレス食い」「外食型」「食事不規則」が挙げられます。
さらに言うと、「つられ食い」に「ファストフード型」「コンビニ弁当型」「食べ物ストック型」「買い物大好き」「スローリズム」「朝食抜き」「中食中心生活」「濃い味好み」「残り物処理係」「だらだら食い」「あきらめ型」「料理作り過ぎ」……。当てはまるものを数えたら、片手では足りないという人も、多いのではないでしょうか。
食べ過ぎないで「腹六分目」を心がける
よく「食事は腹八分目」と言いますが、肥満予防の観点では腹八分でも多く、腹六分でいいと考えます。
いつも満腹に近い状態になっていると、胃が広がって余計に食べてしまいます。
常に少なく食べる習慣をつけたほうがいいのです。
腹六分がわかりにくいという人は、基礎代謝の半分のカロリーを目指しましょう。
もちろん食べるのはたんぱく質です。
そしてたくさん水分をとる。食べるものではなくて、水分でお腹を満たすのはOKです。