スクワットをするなら朝がおすすめ
みなさんは、「ふくらはぎは第二の心臓」という言葉を聞いたことがありますか。
心臓から押し出された血液が体の隅々まで循環するのは、血液を重力に逆らって押し上げる力があるからです。
その力が下半身の筋肉です。
運動によって起きる筋肉の収縮と弛緩が、ポンプの役割になっているのです。
下半身の筋肉が衰えたり、下半身を使うことが少なくなったりすれば、当然ながらポンプ機能も衰え、血液が滞るようになります。
これでは、血液の中にいる免疫細胞も全身をパトロールできなくなります。
スクワットによって筋肉が太くなると、免疫細胞の大切なエネルギー源の備蓄量を増やすこともできます。
免疫細胞のエネルギー源はブドウ糖とアミノ酸ですが、体内でアミノ酸を蓄えているのは、筋肉だからです。
また、スクワットには、腸の筋肉を鍛える効果もあります。
スクワットの動作は、太ももやお尻、ふくらはぎだけではなく、おなかの筋肉(腹筋)やおなかの奥にあって上半身と下半身をつないでいる筋肉(腸腰筋)も同時に鍛えます。
それによって腸のぜん動運動が活発になり、腸内環境を整えるのに役立ちます。
難しい話になりましたが…( ;∀;)
ライズでは、下半身強化を行っています。
下半身の筋肉を鍛えることによって、ダイエットこう抜群(#^.^#)
リバウンドしない身体作りを目指します。