腰痛の原因は「同じ姿勢が続く」こと
腰痛に悩まされている人は多いと思います。
座りっぱなし、立ちっぱなしなど同じ姿勢でいる時間が長い状態続くことと腰痛になりやすいと言われています。
座る姿勢は腰や背中が丸まり骨盤が後傾しがちに…。
お尻はずっと潰され、股関節も曲がったまま…
なので筋肉は硬くなり、上半身と下半身を繋ぐ骨盤まわりの血流が滞ることで腰も張って痛みを引き起こします。
また、立ち姿勢が続くと気がつけばどちらかの足に重心が傾く…
良い姿勢になろうとして腰が反る…
立ちっぱなしがきつくて骨盤を前にスライドさせて身体の重みを楽に逃がそうとする…
こういったことが起こりやすい…
自分の中心軸を意識していないと、立ち姿勢で骨盤をニュートラルな位置に保つことは思っている以上に難しいです。
座っていても立っていても不良姿勢のまま長時間過ごすことにより、身体には日々負担がかかっています。
仮に良い姿勢だったとしても、同じ体勢のままじっとしていることで筋肉はどんどん硬くなり、
血流も悪くなっていきます…
不良姿勢による負担はまわりを骨で覆われていない腰椎や腰まわりの筋肉に集中してしまいます。
腰痛を緩和する為には、簡単なストレッチなどを行っていけたら良いですね(#^.^#)