就寝中の口呼吸、なぜ起きる?
就寝中に口呼吸をしてしまい、起床時にのどを痛めた経験のある人は、多いと思います。
そもそも、なぜ就寝中に口呼吸をしてしまうのでしょうか。
そもそも、就寝中に口呼吸をすると、どのようなデメリットが生じる可能性があるのでしょうか。
口呼吸は、鼻呼吸よりも1回当たりの呼吸時に体内に取り込む酸素の量が少ないです。
そのため、脳に十分な酸素が行き渡らず、睡眠の質にも影響するほか、代謝が低下するため、太りやすい体質になってしまいます。
なぜ就寝中に口呼吸をしてしまうのでしょうか。
(1)スマホやパソコン、ゲーム機器の使い過ぎで前傾姿勢となり、肩回りの筋肉が緊張。
(2)マスクのひもを耳に掛け続けたことで口回りの筋肉が緊張したり、
マスク着用による息苦しさで口呼吸が促進されたりするなど、長期間のマスク着用が影響。
(3)鼻詰まり。
(4)就寝中に大きないびきをかいたり呼吸が止まったりする、いわゆる「睡眠時無呼吸症候群」を発症している可能性。
(5)口回りの筋力が不足している。
深い呼吸が出来る身体を作っていかないといけないんです。
ライズで姿勢改善、胸をしっかりと開いて呼吸ができるようになります。
お子様の口呼吸などにも気を付けてみて下さい。
猫背や、まき肩になりと口呼吸になりやすく…虫歯や、ウイルスも侵入しやすくなります。
ご自身の身体はご自身で守っていきましょうヽ(^。^)ノ