疲れにくい体づくりのために脚を鍛えよう!!

年齢を重ねるごとに体を動かす機会は減ってきます…

疲れにくい体づくりのためには適度な運動は必要です。

特に下半身(脚)を鍛えることは効果的です。

太もも

前ももの筋肉(大腿四頭筋)は全身の中でも一番大きな面積を占める筋肉です。

筋肉量が減ると疲れやすくなるので、大きな筋肉を使って筋力を維持する運動は疲れにくい体づくりに効果的です。

また、内ももの筋肉(内転筋群)は、たるみが気になったり椅子に座っていると膝が開いていくなど、

筋力が弱いまたは使えていないことが多いので、こちらも意識して使いたい部分です。

ふくらはぎ

ふくらはぎの筋肉は下半身に流れた血液を心臓へ送り返すポンプの役割をしています。

脚の下の方へに流れた血液を心臓に戻すのは重力に逆らう動きなので、筋力(ポンプの力)が弱くなると血液の流れが滞ってしまいます。

これが足のむくみや重だるさを引き起こし、疲労感にもつながります。

下半身の筋肉をしっかりと使えれば、全身の血行が促進されて体が温まり、疲れやすさが解消されていきます。

ライズでは下半身強化のレッスンを組み込んでいます。

一緒に筋肉貯筋しませんか?

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