【太ももは内側を鍛えるとスッと痩せる?!】O脚改善効果も!メリットだらけの内転筋ストレッチ

内転筋は正しくは「内転筋群」と言い、大内転筋、短内転筋、長内転筋、恥骨筋、薄筋の総称で、脚を内側へ引き寄せる動作で使われる筋肉です。

スポーツをする時や、日常生活でも脚を閉じて真っ直ぐ立つ時などに使われます。

内転筋群が硬いとどうなる!?

1.内ももがたるむ

内転筋は普段の動きの中ではあまり使われない筋肉です。

筋肉を使わないでいると、脂肪がつきやすくなりり、血流が悪化。

むくみの原因にもつながります。

2.姿勢不良

内転筋は骨盤の底の恥骨から脚の大腿骨へ向かってついています。

柔軟性が落ちると骨盤が後傾し、腰痛や猫背の原因につながります。

3.O脚

内転筋が固まると股関節の可動域が狭くなり、脚をスムーズに閉じることができず、O脚の原因になります。

普段鍛える事のない内転筋ですが、鍛えていかないといけない筋肉なんです…

ライズではもちろん鍛えていますヽ(^。^)ノ

一緒に美姿勢目指していきましょうヽ(^。^)ノ

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