健康でいるためには基礎体温を上げよう

身体を温めるためには、3つの首「首・手首・足首を温めるとよい」と言われています。

その理由は、身体の筋肉や血管と関係があります。

首、手首、足首は、脂肪や筋肉がつきにくく表面にはうっすらと血管が見えています

年齢を重ねるにつれそれらの血管の見え方が濃くなりますが、それは熱が逃げやすくなってしまっているということ。

体温を上げるなら筋肉量をふやしましょうヽ(^。^)ノ

冷え性と聞くと、男性よりも女性に多い印象がありますよね。

男性と女性では、骨格やホルモンの違いから元々の筋肉量が異なっています。

女性の筋肉量は、一般的に上半身は男性の50%、下半身は70%、身体全身の筋肉量でいうと、

女性の平均は男性よりも30%前後少ないと言われています。

体温の4割が筋肉から作られるため、こうした差も、女性の冷え性が多いことに影響しているのでしょう。

女性は35歳以降になると女性ホルモンの下降が始まる段階に入ってきます。

女性ホルモンには筋肉や血管を健康に維持する役割があるのですが、女性ホルモンが減少してくると筋肉量も減ってきます。

運動を程よく取り入れ筋肉量の維持を目指すことが、身体を冷やさない、体温を下げないことに繋がってきます。

ライズで健康的な身体作り、筋肉を増やしていきましょうヽ(^。^)ノ

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