季節の変わり目は自律神経の乱れに注意。
呼吸や排泄、睡眠サポート、体温管理など生命維持に関わるカラダの働きを支配しているのが、交感神経と副交感神経からなる自律神経。
双方は連動していて、時間帯、行動、季節や気温などで優位と劣位を交互に繰り返しています。
2つの神経は、バランスよく波形を描いて連動しているのが理想。
起床後に朝日を浴びることで交感神経が働きやすくなり、その反動で副交感神経も正常に働いて波を作り始めます。
ただ、スマホの光によって夜でも昼と勘違いするなど、行動次第では簡単にバランスを崩してしまうことも…
また、気温の高い夏は交感神経を優位に、気温の低い秋~冬は副交感神経を優位にしてカラダを適応させますが、
夏の冷房で体感温度が変わることでメカニズムが崩れ、自律神経を乱すきっかけにもなるため、季節の変わり目は要注意です。
背骨の中を通っている自律神経は、背骨ストレッチにより血流を促し、正しく整えましょうヽ(^。^)ノ
自律神経の土台作りは背骨ケアが必要です。
ライズでは背中、背骨をきちんと動かし
“反る”“ねじる”“曲げる”が、基本の3つの動き。
それぞれの作用を理解しつつ、背骨ケアを習慣化し、心身ともに健やかなカラダを手に入れましょう。