ぽっこりお腹はさまざまな不調の要因に

40代以降になると、女性はエストロゲン、男性はテストステロンの分泌量が低下し、脂肪が蓄積しやすくなります。
またはストレスによりコルチゾールとインシュリンの過剰分泌が起こりやすくなることも脂肪蓄積のひとつの要因。
下腹部に脂肪が蓄積し過ぎると、腰に負担がかかって腰痛の原因になったり、
内臓が圧迫されて尿漏れや下半身のむくみなどにも繋がってしまいます。
下腹部を活性化させるエクササイズは、見た目の問題だけではなく、
さまざまな不調を改善するという点においてもぜひ行ってほしいと思います。
自分に合ったエクササイズを知ろう‼
腹筋が苦手な人や腰痛が気になる人には負荷が強すぎて効果的でない場合があります。
そもそも下腹部の筋肉自体は、小さくて薄く、可動域も狭いため鍛えにくいという特徴があります。
やみくもにエクササイズを行うのでなく、下腹部の筋肉を使っている感覚を大切にしながら、
腰に負担をかけずにある程度の回数がこなせる程度の負荷で行いましょう。
ライズでは出来る事からはじめようと指導しています。
腰痛がある方こそ鍛えないといけないお腹…
少しずつでも始めていきましょうヽ(^。^)ノ