【肩こり・腰痛の原因】無自覚「巻き肩」の人が急増中!?
巻き肩チェック!
・鏡で姿勢を横から見た際に、肩が耳よりも前に出ている
・仰向けに寝た際に床に肩がつかない
スマートフォンを長時間見ていたり、デスクワークが多く腕が内側に閉じている姿勢が長いと、
首が前に傾き、肩が内側に入り込む「巻き肩」になります。
巻き肩になると、胸の筋肉(大胸筋)が硬くなり、肩甲骨周辺の筋肉が引っ張られます。
放置したままだと背中がどんどん丸くなり、猫背へとつながってしまいます。
まき肩が引き起こす不調は…
・肩こり、首こり
・腰痛
・太りやすくなる
・疲れやすい
・ネガティブ思考になる
巻き肩の姿勢を続けていると、胸の筋肉や肩甲骨周りの筋肉が硬くなります。
すると血液循環が悪くなり、肩こりや首こり、腰痛を引き起こします。
他にも代謝が下がることで疲れやすくなったり、太りやすくなるなどの不調も出やすくなります。
巻き肩や猫背の姿勢のままでいると、気持ちの面でもマイナスになりやすいと言われています。
例えば、気持ちがポジティブの時は自然と胸を張っていますよね。
しかし、気持ちが沈んでいる時の身体は肩が前に入る巻き肩や猫背の姿勢になりやすいと…
ライズでまき肩予防を行いましょうヽ(^。^)ノ