脂肪を効率よく燃焼するコツは?
代謝が下がりやすくなる40代以降は、男女ともに体脂肪が落ちにくくなります。
だからといって極端な食事制限や、ハードな運動をする必要はありません。
特に年齢が上がれば上がるほど、体重計の目盛りに一喜一憂するのではなく、
コツを踏まえて安全かつ効率のよい確かなやり方で結果を出していくことをおすすめします。
除脂肪体重を減らさない
同じ50kgの体重でも脂肪を除いた除脂肪体重(筋肉や骨の重さ)が25kgの人と20kgの人では1日の消費カロリーが約250kcal違います。
1週間に計算すると250×7=1,750kcal、30日だと250×30=7,500kcalとなります。
このように、除脂肪体重が違うことで、同じダイエットをしても痩せやすい人と痩せにくい人に分かれてくるのです。
体重だけに意識を向けずに除脂肪体重を減らさないことを意識しましょう。
そのためには食事制限だけで体重を減らすことはNG。
適度な運動を取り入れることが大事です。
運動後に最初に口にする物に気を使う
運動後に最初に何を口にするかでも脂肪の蓄え方が変わってきます。
運動後の食事は、除脂肪体重を落とさないためにもタンパク質と炭水化物を組み合わせたものを摂るのが理想的です。
またビタミン、ミネラルも疲労回復に欠かせないので、運動後は積極的に摂取するとよいでしょう。
ライズでは効果的にダイエットのすすめ方を学べます。
6か月で15キロ減量に成功している40代の方、60代の方もダイエットに成功して維持が出来ています。
やる気があれば大丈夫です。
一緒に頑張ってみませんか?