どうして身体が硬くなるのか

生まれつき身体が硬い方、という人はいません。

しかし、大人になるにつれて、身体が硬い方と身体が柔らかい方に分かれてきてしまいます。

ではどうして身体が硬くなってきてしまうのでしょうか。

その原因のひとつとして、緊張とストレスにあります。

赤ちゃんをの頃は、仰向けで脚を上に持ちあげ、つま先を口に運べるくらいの柔軟性がありますよね。

けれどもそこから成長していくとともに座る姿勢を取ることも多くなります。

学校の授業やテストで緊張を覚え、ストレスを感じると、身体の筋肉も同じように緊張してしまいます。

学校以外の習い事などで、柔軟に取り組む機会が日常にあれば、その筋肉のこわばりをほぐすことが出来ますが、

そうでない場合は、どんどんその筋肉が硬いまま維持されてきてしまいます。

日常生活の積み重ねにより、骨格を守ってくれている筋肉や腱などが硬くなり、柔軟性が失われていくのです。

ライズで一緒にストレッチをして動かせる身体にしていきましょうヽ(^。^)ノ

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