質の良い睡眠とは?

・朝起きた時にすっきりとしている
・日中に眠気がない
・ベッドに入ってから入眠まで時間がかからない
・途中で起きない
・日常的にだるさ、疲れを感じない
・起きた時にやる気がある、体の調子が良い
などが挙げられると思います。
逆に、常にだるさや眠気を感じたり、寝付きが悪いなどあれば、睡眠の質がよくないことの表れ。
睡眠は、一日の4分の1以上を占める大切な時間です。
睡眠の質を上げれば、一日の活動量が増え頭がスッキリして、仕事や家事もはかどるようになります。
ダイエットにも睡眠が大切です。
「規則正しい生活」を心がけよう‼
① 光を浴びる
朝起きたらカーテンを開けて、太陽の光を浴びましょう。
起床後すぐに太陽の光を浴びることで、体内時計を調整することができます。
② 運動習慣をつける
運動習慣がある人は、不眠になりにくいと言われています。
ポイントは、激しい運動よりも毎日続けられる運動。有酸素運動やヨガもオススメです。
③ ぬるめの湯船に浸かる
就寝1〜2時間前に湯船に浸かることで、自律神経の副交感神経が優位になります。
大事なのは、1〜2時間前というタイミング。
深い睡眠を得るためには、体温を一度上げて下げるという、温差が大切になります。
ライズでは睡眠の質をあげるストレッチなどを行っています。