なんとなく不調が続くのは自律神経の乱れが原因
頭痛・めまいがする、疲れやすい、眠れないといった原因不明の“なんとなく不調”は、自律神経の乱れが原因の可能性があります。
自律神経は血圧や呼吸数など体内の特定のプロセスを調節している神経系のこと。
意識的な努力を必要とせず、自動的に機能するのが特徴ですが、朝と夜の寒暖差が激しい季節や、
雨や晴れなど天気が安定しない時期は自律神経が特に乱れやすいと言われています。
自律神経は背骨のまわりに多く通っています。
そのため、首や背中周辺の筋肉が凝り固まって背骨が柔軟に動かせなくなると、自律神経もうまく機能できなくなってしまうのです。
背中や首が硬い方で不調を抱えている方は首や背中のストレッチをして筋肉を柔軟にすることで諸々の不調が解消されることもあります。
また、背中が柔軟になると姿勢も良くなるため呼吸がしやすくなります。
不調を抱えている方の多くは呼吸が浅く、全身に酸素や栄養が行き渡りにくくなっています。
呼吸が深くなると酸素や栄養が行き渡るので体の調子が良くなるのに加えて気持ちも安定しやすくなりますので、
呼吸は心身の健康にとても重要となり、深い呼吸を意識するのもおすすめです。
ライズではそんなお悩みも解決できます。
自分で健康な身体を作っていきましょうヽ(^。^)ノ