なぜ体は硬くなるの?
肩がこる、腰が痛くなる等、全身の筋肉は硬くなることで痛みを生じています。
(1)筋肉は動かないと硬くなるという特徴があります。
細胞レベルの話でいうと、動かさないと筋繊維が短くなってしまうため、筋肉の動きが悪くなります。
(2)筋肉を動かさないと、筋肉の周辺にある血管が休眠モードに入ってしまい、
筋肉を動かすための栄養や酸素も行きわたらなくなり、動きが硬くなります。
どちらの理由も、使わない筋肉や血管は、スイッチをオフして無駄なエネルギーを使わないようにする、
血流や栄養の供給を制限して、より必要なところに集中させる等、人間が生きていくために必要な生存本能の一種であると考えられています。
今ある筋肉を使っていかないともったいないですよね‼
ライズで一緒に動かしていきましょうヽ(^。^)ノ