お尻と内ももの筋肉が衰えるとさまざまな不調につながる可能性が

お尻や内ももは日常生活だけでは使われることが少ないために、意識しないと筋力が衰えてしまいます。お尻と内ももの筋力低下はたるんだ見た目だけではなく、年齢とともに出やすい不調と繋がってしまうことがあります。 

■転倒、捻挫しやすい…筋力の弱さから転んだり捻挫する可能性が高くなる

■膝痛…膝への荷重が負担となってしまうことがある

■腰痛…お尻、内ももの筋肉の不活性により股関節が使いにくくなり腰に負担となりやすい

■尿漏れ…骨盤底筋の働きにお尻や内ももの筋肉が間接的にも関わっている

■疲れやすい…脚力の源であるお尻の筋肉が使えないと疲れやすくなる

■冷えやすい…お尻や内ももの血流、リンパの滞りなどの影響を受けやすい

運動機能が落ちるだけでなく、膝や腰の痛み、さらには尿もれなど、さまざまな不調につながる可能性が高いのです。

お尻や内もも、この2つの部位に共通しているのは「皮下脂肪がつきやすい」という点です。とくに女性は女性ホルモンの影響を受けお尻や太ももに脂肪を蓄えやすく、運動不足などの生活習慣、加齢が伴うことが原因となりやすいです。

皮下脂肪は一見悪者のように思われがちですが、体を守るクッションにような役割としても必要です。

ですが増えすぎたままにしておくと、蓄積された皮下脂肪は年齢とともにたるんでしまいます。

たるんでしまう、お尻の下(大殿筋下部)と内もも(内転筋)を一緒に引き締めるエクササイズにトライしてみて下さい。

ライズではそんなお悩みが解決します。

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