背中にぜい肉がつく理由

●姿勢の悪さ
長時間のデスクワーク、パソコンやスマホの使い過ぎ、家事や普段の生活で猫背気味の人は背中の筋肉が動かないため、
筋力が低下してしまいます。
猫背の姿勢は肩甲骨の筋肉がうまく使えず、肩甲骨の筋肉が硬くなってしまいます。
猫背や同じ体勢を長時間続けると、筋肉の特定箇所に負荷がかかり、やがて硬くなっていきます。
繋がっている背骨や骨盤が引っ張られ、本来の位置からずれてしまい背骨が歪む原因となり、背中に脂肪がつきやすくなります。
●加齢や運動不足による筋肉の衰え
背中の筋肉は、普段の生活ではあまり動かさない部分です。
加齢や運動不足によって筋肉量が減ると、消費エネルギーが減少し皮下脂肪が蓄積しやすくなります。
筋肉量が減ると基礎代謝が下がるため、脂肪が蓄積しやすい体になってしまいます。
また背中の筋肉が衰えると姿勢が悪くなります。
●基礎代謝の低下
加齢や不規則な生活、運動不足などによって基礎代謝は低下していきます。
するとエネルギーが消費されにくくなり、消費されなかったエネルギーが脂肪として蓄積されるようになります。
また基礎代謝の低下によって、血液中の水分や老廃物などを排出するリンパ液の流れが滞り、むくみの原因になります。
背中の脂肪を落としたい、つけたくない方は姿勢改善が必要です。
ライズではそんなお悩みが解決します。